アルスラーン戦記アニメまとめ

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多くの男を虜にしてきた王女タハミーネ!アニメ「アルスラーン戦記」登場人物タハミーネ考察

アニメ「アルスラーン戦記 風塵乱舞」の登場人物を詳細にまとめました。

今回はパルス王女・タハミーネについてです。

タハミーネ役の声優さんは田中敦子さんですね。

原作小説からのネタバレも含むのでご注意ください!

(ネタバレあり)「アルスラーン戦記」タハミーネの秘密

タハミーネ

パルス王女でありアンドラゴラス王の妻であるタハミーネ

アルスラーンの母ですが、実の子ではないため、

アルスラーンに対し冷ややかな態度を取り続けています。

※アルスラーンとヒルメスの出生の秘密はこちらの記事にまとめています。
アルスラーン戦記(ネタバレ)出生の秘密 アルスラーン王子が父母と不仲の理由。ヒルメスの出生は?

公式サイトでのタハミーネの人物紹介はコチラ。

「関わった男性をことごとく不幸な境遇に陥れる」とも噂される美女。
元はパルスと敵対関係にあったバダフシャーン公国の妃だったが、後にアンドラゴラス三世の妻となる。

年齢不詳、妖しい美貌を持つ物静かな絶世の美女です。

アンドラゴラス王には大変愛されていますが、

タハミーネはアンドラゴラスにも冷ややかな態度を取っています。

さまざまな男に愛されてきた王女

タハミーネは、その美貌からたくさんの男から求愛を受けてきました。

●パルスに敗れたバダフシャーン公国の宰相の婚約者

●君主である公王カユーマルスに奪われ公妃となる
タハミーネを奪われたバダフシャーン公国の宰相は自殺

●パルスとの併合後に当時のパルス王オスロエス五世(アンドラゴラスの兄)の妃となる
カユーマルスはパルス軍によって首府ヘルマンドスが陥落した時に、塔から身を投げ自殺

●オスロエス五世が死去
弟であるアンドラゴラス三世がタハミーネを妃として迎える

●ルシタニア軍による王都エクバターナ占領時に
ルシタニア王イノケンティス七世より求愛を受ける
(ただし結婚には至らず、アンドラゴラスの妻のまま)

と、妃としての経歴だけを見ても、3回も妃になっています

しかも、婚約者を含め、

・パダフシャーンの宰相→自殺
・カユーマルス→自殺
・オスロエス→死去(暗殺?)

と、身近な人を亡くすことが多いという、なんとも不思議な人物でもあります。

心無い者からは「多くの男を誑(たぶら)かした妖女」と評されます。

ルシタニアのイノケンティス三世に求愛されたときには、

イノケンティスの周りの者が、

「異教徒の不吉な女」として

結婚には大反対しました。

 

ですが、実際には魔力や妖力の類を持っているわけではありません

タハミーネ目線で言えば、

その美貌だけで不本意な求愛に翻弄され続けてきた不幸な女性と言えます。

タハミーネの実の子どもは?

アルスラーンがタハミーネの実の子ではないことは

出生の秘密の記事にも書きましたが、

では、タハミーネの本当の子どもはどこにいるのでしょうか?

原作では3人の候補の娘が出てきていますが、

まだどの娘が本当の娘かはわかっていません。

 

アニメ的には(個人的考察ですが)エトワールが娘だったりして!?

と思わなくもないのですが、

エトワールは若くして死去(19歳)しますので、

娘候補にはなりません。

大戦後のタハミーネは?

アンドラゴラス王が死去し、アルスラーンが王に即位

タハミーネは王太后となります

大戦後は王都エクバターナを離れ、故郷である旧バダフシャーン公国に戻ります。

首府ヘルマンドスで、公国の離宮であった館に王太后府を設けて隠棲生活となります。

口数の少ないタハミーネの本意はどこに?

タハミーネ

アニメでも、セリフのない登場シーンが多いですね。

とにかく口数が少ない。

ですが、アンドラゴラス王に切実に訴えかけるシーンがありました。

「あなたが奪った私の子を返して!」と。

第2期、1話

アルスラーンに対してそっけない態度しか取れないのも、

アンドラゴラス王に冷ややかに接しているのも、

実の娘のことが忘れられないからなんですね。

 

また、その娘を生んだ際のエピソードになりますが、

タハミーネは娘の出産時に、

その後子供を産めない体になってしまいます。

この時、王は側室などを取って男の子を生ませることもできたはずですが、

アンドラゴラス王はタハミーネのことをとても愛していました。

側室などに王太子を生ませれば、タハミーネの立場が悪くなる

それを避けるために、

実の娘とアルスラーン(騎士の家に生まれた子)を

すり替えてしまいました。

タハミーネを愛するがゆえにやったことですが、

そのことで、タハミーネを一生悲しい気持ちにさせ、

また、自分の方を向いてくれない妻にさせてしまったわけですね。

 

このパルス王家にはいろいろなエピソードがありますが、

どれもこれも、ハッピーなものがありませんね。

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